7.蛍草(つゆくさ)の夜
作詞:HUSSY_R
作曲:間宮工
月の畦道を走りぬけて
もいちど河原をめざす
虫かごの中 ホタルたちを
しばらくひとり見ていた
会いたいよと鳴くその代わり
儚いけれど光るもの
開け放つ扉から
いくつも
群青の空に舞う
蛍草照らして
あなたの不在に慣れてゆくよ
それでも夏は在るよ
あの涙が今のわたし
この場所まで連れてきた
悲しみを少しずつ
ほどいて
遠くまで飛んでゆけ
蛍草の夜に
※開け放つ扉から
いくつも
群青の空に舞う
蛍草照らして※
悲しみを少しずつ
ほどいて
遠くまで飛んでゆけ
蛍草の夜に
(※くり返し)
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